10月14日(月)19:00から放送の「有吉ゼミ」では、「工藤阿須加 楽しい農園生活」コーナーに出演中の工藤阿須加さんが営んでいる”工藤農園”でニンニクを収穫するそうです。
その数なんと、5,000株!
俳優業で活躍されている工藤阿須加さんは、2021年から本格的に農業を始めているそうですが、
どれくらいの規模の農園で、どんな種類の野菜を栽培しているのでしょうか?
気になったので調べてみました!
それでは見ていきましょう!
工藤阿須加さんの農園の場所や規模
工藤阿須加さんが営んでいる工藤農園は、山梨県北杜市内にある井上農場の畑の一角を借りているそうです。
井上農場とは、株式会社ファーマンの農場になります。
井上農場では、有機JAS栽培で野菜を栽培しており、また2023年には約16ヘクタールの農地を保有し、生産力と販路を拡大しています。
残念ながら工藤農園の具体的な大きさはわかりませんでしたが、井上農場では2023年に約16ヘクタールの農地を保有しているとのことなので、
約16ヘクタールとはどれくらいの規模なのか調べてみると、東京ドーム約3.4個分の大きさであることがわかりました。
工藤阿須加さんは2021年から農業を始められているので、もしかしたら当時と比べると借りている畑の規模が拡大している可能性はあると考えられますね。
工藤農園で収穫されている野菜の種類
工藤農園は井上農場を借りているため、無農薬の有機栽培で野菜を栽培しています。
工藤阿須加さんは年間で15品目ほどの野菜を栽培されているようですね。
今まで育てた作物を一部紹介します。それがこちら!
ほかにもまだまだいろんな種類の野菜を栽培しているみたいです!
あまり耳にしたことがない野菜もありますね。
カリフローレってどんな野菜でしょう?カリフラワーの仲間でしょうか?
ということで、ななにしが個人的に気になったのはカリフローレです。ちょっと調べてみました!
カリフローレ
・種類:カリフラワー(別名:スティックカリフラワー)
・特徴:一般的なカリフラワーより花茎が細長くばらけたように花蕾(からい)ができるのが特徴。
そのため茎をメインに食べることができる。
・味:クセがなくほんのり甘味がある。
・開発者:埼玉県にあるトキタ種苗。2011年に開発された日本生まれの野菜。
ふさふさ部分の花蕾が苦手なので茎をメインで食べれるのは嬉しいかもです!
近所のスーパーで見つけたら買ってみようと思います!
販売はしているの?
工藤農園で収穫された野菜は種類は限られいるみたいですが、店舗や数量限定で販売しているみたいですね!
今年の7月には、「いちやまマート」さんでトウモロコシを販売したようです。
毎年恒例とのことなので、来年のこの時期にまた販売するかもしれませんね!
食べてみたい方は要チェックです!
この様子ですと、10月14日(月)放送の「有吉ゼミ」で収穫される工藤阿須加さんが育てたニンニクも、どこかの店舗で販売される可能性がありますね!
または、井上農場ではタマネギやニンニクなどの根菜類を中心に加工品を製造しているので、その一部として農産加工品として販売されるのかもしれません。
まとめ
今回は、俳優業もしながら農業も営んでいる工藤阿須加さんの農園や収穫されている野菜などについてまとめてみました。
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